時計修理雑録/2013-08-25

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Tag: セカンドメイク 修理不能

セカンドメイク腕時計

メールでの問い合わせ—実例問答

  • ロレックスのオモチャを兄から貰い、
    ネジを巻こうと、りゅうずを引いたところ、りゅうずが抜けけました。
    フタを開け、ペンチで修理していたら、先ちょが折れ、
    いろんなところで、まきしんをさがしましたが ありません。
    修理しようと文字盤を外し他のケースと変えようとしましたが穴が合わず、
    最後は機械と文字盤接着剤で付け、元に戻しました。
    携帯でいろんなサイト見ていたら、
    三田さんを発見したのでまきしんのみで、いいんで修理できないかとメールしました。
    折れた部品は有ります。

    • 問い合わせを頂きまして、ありがとうございます。
      ロレックスのセカンドメイク品でも、いろいろな機械を使用しておりますので、
      その機械に合う巻真(まきしん)があるかどうか判りませんが、
      巻真(まきしん)抜けは、巻真を止めている機械の中の部品が悪いためと思われます。
      巻真だけ交換すれば治るというものではないと思われます。
      機械の中から治さなければなりませんが、
      文字盤を接着剤で着けてしまったと言う事ですので、
      修理のご対応は、不可能でございます。
      ご容赦くださいませ。
      お役にたてず、大変申し訳ございません。
      よろしくお願い致します。ありがとうございました。
  • 回答有難うございました。
    抜けたのは、竜頭のみです、
    デイトナ型でそれをなおそうと、蓋を開けまきしんを抜き、
    竜頭にまきしんを入れる際、まきしんの先が折れました。
    修理は無理でしょうか、まきしんが治れば、時計は動きます。

    • デイトナ系の部品等は、手持ちがございません。
      申し訳ございません。
      よろしくお願い致します。ありがとうございました。



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