時計修理

大切な 『 時計の修理・お手入れ 』 いたします!!

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機械式腕時計修理---セイコージョイフル2906A自動巻腕時計 分解掃除(オーバーホール)【times-machine.com】《 時計修理 》【三田時計メガネ店@栃木県大田原市前田】 機械式腕時計修理---セイコーデリカ2415A自動巻腕時計 分解掃除(オーバーホール)【times-machine.com】《 時計修理 》【三田時計メガネ店@栃木県大田原市前田】

【時計修理】時計修理とは・・・

時計修理とは・・・

『時計と呼ばれるモノ』があふれかえっている現代・・・
ただ動いていて使えれば良い、時間さえわかれば良い、という考え方が、
大多数ではあると思いますが、世の中にあるモノ、

どんなモノでもお手入れが必要だと思います。
身体の健康、土地建物、家財道具、動物ペット、植物、
自動車、オートバイ、衣類、身の回り品などなど・・・。

どんなものでも、お手入れをしなければ傷んでしまいます。

時計もその中のひとつです。
時計は、クサリ・バンドなど、傷んだ付属品を交換して、見た目をキレイにすれば、
また新しい時計になった感じがして、お手入れをしたような気がしてしまいます。

しかし、時計は『機械モノ』です。肝心なのは、中身です。
とても小さな精密機械が入っています。

中に入っている機械も、お手入れが必要だと言うことに気がつきません。
機械は、ほとんど休むことなく動き続けています。
働き続けている機械こそ、お手入れが必要なのです。

機械モノは、必ずお手入れが必要です。
数年に一度は、分解掃除(オーバーホール)が必要となります。

また、時計修理をする『時計修理が出来る』時計修理職人は、
ただ動いていれば良いという修理はしていないはずです。

少しでも手を抜けば、機械は正直です。必ず不具合が出てしまいます。
中途半端な修理をすれば、逆に機械を傷めてしまうことになってしまいます。
どんな修理でも、完璧を極めなければ、機械が、時計が、かわいそうです。

お客様の時計ひとつひとつ、修理をする時計ひとつひとつ、
自分で手を掛けるひとつひとつの時計に愛情を込めて修理をしています。

高い時計、安い時計に関係なく、時計は時計、ひとつの時計として、
いつまでも動き続けて、大切にいつまでも使い続けていただけるように・・・
と思い、修理をしています。

お預かりする時計は、お客様の『この世にひとつしかない大切な時計』です。

時計修理とは・・・分解掃除(オーバーホール)

時計は、精密機械。 機械モノですが、生きているモノ、生きモノです。
動いていても、止めておいても、使っても、使わなくても、
機械式時計でも、クォーツ式時計でも、電池交換不要の時計でも、
高い高級品の時計でも、安い使い捨ての時計でも、

どんな時計でも・・・潤滑油が使われています。
その潤滑油が汚れます。潤滑油が乾き固まります。
機械部品の劣化、損傷、摩耗なども起こります。

  • 機械の点検、整備、修復、修理が必要となるわけです。
    • 分解掃除(オーバーホール)お手入れが必要となるわけです。
      • 自動車で言えば車検。人間で言えば定期健診。
      • 時計も、定期的なお手入れ、健康診断が必要です。

大切にしまい込んである時計、よそ行きのあまり使用しない時計、
一度も使用していない時計、止まったままにしてある時計、
毎日ご使用の時計、どうでもいい使い捨ての時計。

働き続けている時計も、休んでいる時計も、
全ての時計、どんな時計でも・・・
点検・整備、分解掃除(オーバーホール)お手入れが必要です。

時計修理 分解掃除(オーバーホール)は・・・

時計修理 分解掃除(オーバーホール)という言葉は、
耳で聞いて、知ってはいる・・・ようなのですけれど・・・

『使い捨て』の時代に慣れてしまっていて・・・

時計店、時計専門店、時計修理店へ行ったことがない。
時計店、時計専門店、時計修理店で買ったことがない。

時計って、修理するモノなの???
修理、分解掃除(オーバーホール)ができないモノ。
時計って、修理できるモノなの???
修理、分解掃除(オーバーホール)をするモノではない。

修理、分解掃除(オーバーホール)など手入れをして使う時計を
持ったことがない。手にしたことがない。

時計修理 分解掃除(オーバーホール)ということを
経験したことがない。

バラバラに分解しないで、ゴミを取るだけ???
バラバラに分解しないで、上から注油するだけ???

時計の、何を、どうするのか・・・
解らない人が、多く見うけられるから、
時計修理 分解掃除(オーバーホール)でお預かりした時計の、

分解写真をお付けして、ご理解ご納得をして頂いております。

少し良い時計でも・・・
買って、そのまま一生使うモノ。
買って、そのまま一生使えるモノ。
修理、分解掃除(オーバーホール)をする必要がないモノ。
修理、分解掃除(オーバーホール)をしなくて済むモノ。
修理、分解掃除(オーバーホール)などの手入れがイラナイもの。
修理、分解掃除(オーバーホール)はメーカーでしかできないモノ。

と、思い込んでいる、お客様が多くいるから・・・

止まりの原因の部分、不具合の原因の部分、修理をした部分、
修理工程、分解掃除(オーバーホール)工程などの、

説明写真をお付けして、ご理解ご納得をして頂いております。

時計屋さんによってはですが、(稀?かもしれませんが・・・)
高級品を販売する一流の時計専門店や時計修理専門店?、
時計修理の出来ない時計屋さんのことですが、

分解掃除(オーバーホール)したばかりなのに具合が悪い時計を持って、
ご来店くださるお客様の時計を見てみますと、

分解掃除(オーバーホール)と言って、
ゴミ・ホコリだけを取って機械の外側をちょっと掃除しただけのようで、
機械を分解して分解掃除(オーバーホール)をしていなかったり、

分解掃除料金がバカに安かったり、
分解掃除をしました』と不具合の部分だけ治しただけだったり、
お客様に無断で機械交換をしてあったり。
機械が新しくて良いと言う人もいるでしょうが、
修理不能となってはじめて、仕方なく機械交換するものだと思いますが。

メーカー修理と言って下請けの時計修理屋さんに出していたりする場合があります。

機械を分解しないで部分洗い丸洗い。
動いているから時間を調整しただけ。

機械式の柱時計などでも、
分解などしないで、汚れを落して、注油しただけ。
機械を分解せずに丸洗い。動いているから時間を調整しただけ。

・・・などなど。
ご来店くださいますお客様の時計から、
いろいろな修理技術???を目の当たりにいたします。
見せつけられてしまいます。

お客様の目には見えませんので、
どんなことをしても、どんな修理の仕方をしても、修理は修理。
このような修理???をしていれば、
やがて、機械の傷みがひどくなり、必ず短期間で不具合が出てきます。

ただ動いていれば良い・・・と言う、
こんな時計修理をする高級品販売時計専門店、時計修理専門店、時計屋さんが、
現にあります。

時計修理 分解掃除(オーバーホール)は・・・

その場で直ぐに出来る仕事ではありません。
お客様の目には見えませんので、

  • 『百聞よりも・・・一見!!』
  • 『一目瞭然!!』
    • 『お客様の時計の、機械です。』
    • 『お客様の時計の、機械部品全部です。』
    • 『お客様の時計を、バラバラに分解したものです。』

ご理解、ご納得を頂けますように、そして何よりも、時計修理に対して、
ご信頼を頂けますように、分解写真をお付け致しております。

分解をした時計の部品達を見てもらえれば、時計に、もっと愛着がわくと思います。

この小さなケースの中に、これだけの部品達が、働いているのか・・・と、
時計に、機械に、部品のひとつひとつに、感謝を持つ気持ちになることと思います。
どんな時計でも、大切に使い続けて頂けるようになると思います。
大切に使い続けていただくことを願っています。

お客様ひとり一人に対して、
時計修理分解掃除(オーバーホール)と言うことが、
どういうことなのか、どんな事をするのか、解りやすいように、
明瞭で、爽快な、時計修理を、目に見える時計修理を、心がけております。

時計修理技術の違いとは・・・

機械式時計(全舞式時計)の修理とは・・・

機械式時計を修理するのには、それなりの知識と技術が必要です。
機械の仕組み、構造などを理解していないと修理できません。
分解して、洗浄して、組み上げればできますが、時間が合わなければ時計になりません。
正確な時を刻むように修理するのには、ただ分解をして組み立てるだけではなく、
部品の修復修正や調整、調節が必要となります。

機械式時計の修理には、知識に伴う、それなりの技術や経験が必要となります。

クォーツ式時計(電池時計)の修理とは・・・

クォーツ式時計を修理するのには、ちょっとした知識があればできてしまいます。
特別な技術は必要ありません。
分解して、洗浄して、組み上げて、電気を通せば動きます。
電気製品ですから、電気系統の部品さえ大丈夫ならば、
特に調整、調節などはありません。ただ分解して組み上げれば動きます。

クォーツ式時計の修理には、知識と器用さがあればできてしまいます。

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